大沼秀幸 昭和46年11月24日、大沼家の次男として生をうける。幼少の頃からのやんちゃぶりには、親もお手上げ状態で、高校を卒業と同時に仙台に理容の修行にだされる。その後も破天荒な人生を歩むが、持ち前のセンスを生かし理容師としての才覚を発揮し、仕事に目覚め、現在、流れ流れて兄の元「ヘアリズム」にやってくる。兄幸市が「下町の職人」というタイプなら、弟秀幸は「山手のデザイナー」といったタイプである。その体型・センスの違いから、未だに一緒の店で働いていて「兄弟」とお客様に認知してもらっていない。 DJ HIDE 修行時代より趣味ではじめたDJ。クラブなどというものがまだ山形になかった時代から「DJパーティー」を企画し、地方のクラブシーンをリードしてきた。現在は「Heaven King Street」にて、トランス・ヒップホップ・パラパラ・テクノなど、オールジャンルのパーティーを主催している。巷では、理容師秀幸よりも、DJ HIDEのほうが有名である。 |
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